「脱力系フォントのススメ。」
>>>>>>>>>> 超!重要事項!!<<<<<<<<<<
★ダメ字に関する著作権その他 一切の権利は、あんどうさんに属します。★
★ダサ字に関わる著作権その他 一切の権利は、ほざきてつやさんに属します。★
が、Win対応版に関するご意見・ご感想・ギモン・苦情・お問い合わせ等は
必ずあじぽんのトコロまで。
→ ダウンロード会場
ダウンロード完了後、解凍ソフトにて解凍してください。
うまく解凍できないときは、ダウンロード失敗している可能性があります。
ダウンロードしたファイルはサイズが1.5MB程度あるはずです。
ダウンロードしたらファイルを右クリックし「プロパティ」でサイズを確認してみるのも吉。
解凍後は付属の説明書ファイルを参考にインストールしてください。
それでうまくいかないような場合は、そのマシンではたぶんお使いいただけません。
#今までの経験でいくと、質問されても、答えられないことがほとんどです。
1998/12/25開設以来、
番目くらいのおきゃくさま。感謝。
→ リンクについてのお願い。
リンクは自由にしていただいてかまいませんが、
その際は、本家本元・Mac版サイトの紹介をお忘れなく!
当サイトのバナーやその他リンクの諸注意はコチラにまとめてあります。ご一読下さい。
出来ればトップページの方にリンクしていただければありがたいです。
‥‥小市民なもんで、カウンターが増えると嬉しいのです。
Linkしたよ!ってなご一報をいただければ喜びますが、もちろん強制じゃありません。
→ Mac用丸漢フォントのいくつかについて、のお話。
『へた字』というフォントをご存じですか?
古くから愛されてきた、あまりにも有名なのでご存じの方も多いことでしょう。
Windowsに移植してくださった方がいて、比較的普及しています。
『ダサ字』というフォントをご存じですか?
最近話題になっているフォントなのでご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
これまたWindows版が発表されており、感性の鋭い方ならお使いになっているかも。
『ダメ字』というフォントをご存じですか?
次世代のフォントです。現在は知る人ぞ知る、といった趣ですが、
今後の展開次第ではへた字やダサ字と並ぶフォントとなることでしょう。
→ ほにゃらかサイト・作成法。
ウェブサイトで『ダメ字』『ダサ字等幅』を使う方法を。
<FONT FACE="ダメ字, ダサ字等幅, へた字"> </FONT>
ってな具合に、ダツリキ化したいところを挟むだけ。左に書いたモノから優先されます。
たったこれだけで、サイトはすっかり「ほにゃらか」です。
スタイルシートを活用するのもよいでしょう。(が、やり方はよく判りません。ゴメンナサイ)
ただし、フォントに関する設定はブラウザを選びます。
最新のブラウザでも対応はまちまちだったりするようです。
また、ブラウザが対応していても、見るヒトのパソコンに
該当のフォントがインストールされてない場合は無意味です。
こういう「決めうち」なサイトを敬遠なさる真面目な方もいらっしゃいます。
いうまでもないことですが、誰でも見ることが出来る、きちんとした
サイトを目指す場合は、ダツリキ化はやめておいた方が無難です。
→ 「仕事に疲れたおっさん」みたいなWinでも、
たまにゃかわいいフォントで使いたいやん!
というわけで、このたび、『ダメ字』『ダサ字』を、それぞれ Windowsに移植し、
作者の方の許可を得て、Windows版『ダメ字』と『ダサ字等幅』をここに公開します。
みなさまの快適メール生活のお供になれば幸いです。
前述したフォントはいくつかのサイトでWin化されており配付されています。
が、残念ながらそれらは「プロポーショナルフォント」で、
私が欲しかった「等幅フォント」ではありませんでした。
お気に入りのメールソフト・PostPetで、フォントの指定機能が搭載されたコトに伴って、
無いなら作ってしまえーと思ったことが、移植を思い立ったそもそものキッカケでした。
→ 「等幅フォント」とはなんぞや?
等幅フォント」とは、半角文字が全角文字の半分の幅になっているフォントです。
IE4なんかだと「固定ピッチフォント」と言ったりするみたいですが、
どうやら同じような意味のようです。
以下、Windows付属のフォントを例に、具体的に説明しましょう。
MSゴシックやMS明朝といったフォントが「等幅フォント」です。
全角文字の幅が等しく、半角文字は全角文字の半分になっています。
一方、MSPゴシックやMSP明朝など、Pのつくフォントは
「プロポーショナル・フォント」といい、1文字ごとに文字の幅が違います。
文字ごとの幅にギャップが多い英文などは
「プロポーショナル・フォント」で見た方が見やすく、美しく表記できます。
しかしメールやエディタなどで使うときは桁数がわかりづらいという欠点があります。
「等幅フォント」ならば桁数もわかりやすく、受信側がどんなフォントを使っていても、
それが「等幅フォント」である限り、意図したデザインで見せることが出来ます。
現に、メールニュースなどでは「等幅フォント」を推奨している場合が少なくありません。
それは見る側のフォントによって送信側の意図したデザインが崩れてしまうのを
防ぐためであると考えられます。
また、メールのシグネチャ等に文字を使ったアスキーアートなどを活用しているメールを
読む場合でも、「等幅フォント」でないと表示が崩れて、せっかくの凝ったデザインも、
なにがなにやらわからなくなってしまうことになります。
→ そのほかの移植版フォントについて
Win版『へた字』はたか4さん、Win版『ダサ字』はPostPetCLUBさんによって
「プロポーショナル・フォント」版が作成・公開されています。
なお、当サイトの『ダサ字等幅』は PostPetCLUBさんの『ダサ字』とフォントの
名称が違いますので、両方をインストールすれば、併用することが可能です。
◆ とっぷぺーじへ れっつらごぅ!◆
文責・あじぽん
2003/11/24 Update...