2002WC騒動・諸外国編その2


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2003年12月25日
英国代表発言「韓国はW杯開催してはいけない馬鹿な国」】 朝鮮日報 鄭栄在(チョン・ヨンジェ)記者
 サッカーのイングランド代表として2002年韓日ワールドカップ(W杯)に出場したポール・スコールズ(29、マンチェスター・ユナイテッド)が、韓国を侮蔑する発言を行い、韓国ネチズンの反発を呼んでいる。
 スコールズは英国のサッカー専門雑誌「フォーフォートゥー」(Four−four−two)来年1月号に載せたインタビューで「2004年欧州サッカー選手権大会(ユーロ2004)の優勝候補はどのチームだと思うか」との質問に、フランスを挙げ「フランスは(ユーロ2000に続き)もう一度優勝できるチーム」と語った。 彼は続けて「彼ら(フランス)は前回のW杯で好成績を挙げることが出来なかったが、それはW杯を開催してはいけない『馬鹿な国』での一時的不振に過ぎない(They didn’t do so well at the World Cup、but that was just a blip in a stupid country where the World Cup should never have been played)と話した。 この内容が国内サッカー専門インターネットサイトに紹介され、ネチズンが続々にスコールズへの非難文を掲載している。
 デビッド・ベッカム(レアル・マドリード)とマンチェスターユナイテッド幼年クラブ入団同期生のスコールズは、2002年のW杯でイングランドが行った5試合すべてに、中央MFとして先発出場した。 イングランドは準々決勝で、ブラジルに1−2で逆転負けした。
7月17日
【サッカーマガジン2002年今週号(P113)】ジェレミー・ウォーカー Jeremy WALKER
「メディアセンターのレストランで働く韓国人スタッフたちは、ユミト・ダバラのゴールに喜び、試合終了の笛に歓喜したのだ。私がキムチを食べることは、もうないだろう。」
【Saints denied Korean World Cup star】 10:23, July 17, 2002 出典不明
 Southampton's attempts to bring Lee Chun Soo to St Mary's have been scuppered by his current employers
 Saints boss Gordon Strachan wanted to take South Korea's international forward Lee Chun Soo on a ten-day trial with a view to striking a permanent deal if the player impressed.
 However, the player's current club, Korean Republic League side Ulsan Hyundai, have blocked the move. They will not release Lee until Christmas time at the earliest.
 With the 2002/2003 Premiership season due to start in a few week's time, Strachan is expected to pursue other avenues in an effort to find a forward who is more readily available.
 However the fact that Ecuadorian striker Augustin Delgado continues to stay away from St Mary's and the fact that Lee featured in all seven of South Korea's amazing matches at this summer's World Cup finals may persuade Strachan to keep tabs on the Asian player for another five months.
7月11日
【「デイリーサッカーダイジェスト」no.25】 ブライアン=グランビル(英フットボールジャーナリスト)
「韓国が審判を買収していたと非難をあびせたがこれこそ「目くそ鼻くそを笑う」だ。1970年代のイタリアチームによる審判買収について我々は長い時間をかけて調査してきた。なかでも68年欧州選手権決勝で主審を買収しセンターバックのフェリーニがボックス内で相手フォワードに犯したファウルに誰も異議を唱える者はいない。(中略)イタリアが負けたのは韓国がはるかにイタリアより素晴らしいチームだったからだ」
御年71歳のグランビル氏ですが、「目糞鼻糞」と言っておいて「韓国はイタリアよりはるかに素晴らしいチームだ」と言うのは、ちと筋が通っていないのではないかと愚考致します。
7月5日
【マラッカの某新聞の一節】
 Casting aspersions on those referees who had made such monumental errors may not be fair, but allowing the human error element to destroy dreams of players and nations who look forward to this spectacle once in four years, is criminal.

「これほどの歴史的なエラーを犯したレフェリーに悪口をぶつけるのはフェアではないかもしれない。だが、人間が犯すこの初歩的エラーを許してしまうのは、4年に一度の祭典を楽しみにしてきた選手や国民たちの夢をつぶすことであり、犯罪的である」
7月4日
【オーストラリア代表監督、オセアニア地区のワールドカップ枠を強く要求】スポーツスペース 文責不明
 「サッカールーズ」の愛称で知られるオーストラリア代表を率いるフランク・ファリーナ監督は、将来的にアジアサッカー連盟(AFC)が出場枠を5ヶ国」に拡大したいという訴えに対し、批判を表明した。AFCは先月おこなわれた2002年ワールドカップにおいて、ホスト国の日本と韓国が共に決勝トーナメントに進出したことを受けて要請を出していた。
 現在、AFCでは出場枠が4、さらに欧州とのプレイオフで1ヶ国が出場出来るチャンスを得ているが、オセアニア地区では出場枠を与えられていないばかりか、南米予選の5位と、オセアニア地区予選首位の国がプレイオフを戦う必要がある。
 2002年大会へ向けて、オーストラリアは南米のウルグアイと対戦したが、本戦へ進むことが出来なかった。
 ファリーナ監督は「AFCの主張はまったく的を得ていないものだ。もし、彼らの実力が出場枠を5に拡大するだけのものであるならば、オセアニア地区でも1ヶ国ぐらいは出場させてしかるべきだ。確かに日本と韓国は好成績を残した。しかし、それはホスト国という有利な条件が整っていたわけである程度は予測できたことだ。それを実証しているのが、他のAFCに加盟するサウジアラビアと中国の成績だ。彼らは世界レベルと比較すると、明らかに実力がともなってない」と説明した。
 2002年大会でサウジアラビアと中国はグループリーグを3戦3敗で終えた。
 さらに「もう長い間オセアニア地区に出場枠を与えようという論議がされてきたし、そろそろ実現しても良い頃だ。2006年大会にはこの主張が認められるだろうと自信を持っている。アフリカをはじめ、あちこちの連盟から支持を得ている」とファリーナ氏。
 また、ワールドカップ出場の経済的恩恵を受けられないことで、オーストラリア代表は現在、財政難に陥っており、次回のコンフェデレーションズ・カップを主催するオファーを続けるつもりだという。
 世界サッカー連盟(FIFA)はオーストラリアから正式なオファーを受ければ、ホスト国として候補に入れることを確認している。
 サッカールーズ(カンガルーに引っかけた造語)は今週、オセアニア・ネーションズ・カップに出場するため、ニュージーランドへ遠征している。優勝国が来夏に行われるコンフェデレーションズ・カップへの出場権を得る。
 コンフェデレーションズ・カップへの出場権を得られれば、少なくとも100万豪ドルの収入が見込めると言われており、現在オーストラリアサッカー協会は250万豪ドルの負債を抱えていることから、国際的な大会で自国をアピールし続ける大切さをファリーナ監督は主張している。
 このオセアニア・ネーションズ・カップ参戦について、選手団は無報酬で参加することを合意している。
私もファリーナさんに賛成。そもそも日韓だって抽選次第ではGLを突破できるかどうか怪しいもんだ。今回は2+2の4枠あったけど、次回は3枠あれば充分。2枠のままでも文句は言えない。
【ペルージャ:ガウッチ会長「ゼ・マリアは残留する」】スポーツスペース 文責不明
 つい先日までユベントスに移籍する事が濃厚と見られていたブラジル人MFゼ・マリア(ペルージャ)だが、ペルージャのルチャーノ・ガウッチ会長がゼ・マリアを残留させる意志がある事を表明した。
■ガウッチ会長のコメント
 「ゼ・マリアに関しては移籍交渉は全く存在しない。今、ペルージャは、参加しているインタートト杯に集中しなければいけない時期なんだ。移籍市場について話すのはその後だよ」
 ガウッチ会長は残留交渉が決裂したと思われている韓国代表アン・ジョンファンについても語った。
 「ペルージャは彼の所有権を買い取っている。アンがペルージャに到着するのを待っているよ」
トマト抱えて待ってるのかな?
しかし安の試合後の暴言は存在しなかったって本当なのかね?安を直接引っ張ってきたガウチ社長がそう言って宥めたと聞いたけど、韓国人なら言いかねない台詞だし、安なら尚更言いかねないと思うんだけど。
7月3日
新しいFIFAランキングが発表されました。本大会出場の32ヶ国だけ、その順位変動を挙げておきます。
国名 順位 前回 国名 順位 前回 国名 順位 前回 国名 順位 前回
ブラジル 1 2 イタリア 10 6 スゥエーデン 20 19 エクアドル 31 35
アルゼンチン 2 2 アメリカ 11 13 韓国 22 40 セネガル 31 42
フランス 2 1 トルコ 12 22 ウルグアイ 23 24 南アフリカ 33 37
スペイン 4 8 デンマーク 13 20 日本 24 32 スロヴェニア 35 25
ドイツ 5 11 アイルランド 14 15 コスタリカ 26 29 チュニジア 36 30
メキシコ 6 7 カメルーン 17 17 クロアチア 27 21 サウジアラビア 38 34
ポルトガル 7 5 パラグアイ 18 18 ロシア 28 27 ポーランド 39 38
イングランド 8 12 ベルギー 19 23 ナイジェリア 29 27 中国 51 50
まあ妥当な結果かな。韓国が不満とか言ってきたら面白いけど(笑)
http://www.calcio2002.com/news/italy/020703.html
 W杯決勝戦で主審を務めたコッリーナ氏も1日、ミラノのマルペンサ空港に到着した。「今大会は多くのミスがあった。選手にも、監督にも……。だが、審判の間違いは試合を決定付け、大会を最悪に陥れるミスとなる。不満だよ。繰り返すが、数人の審判がミスジャッジをした」と、振り返った。
 バックに入っていたのは、FIFAから贈られたメダルと決勝戦のボール、そして決勝を戦ったブラジルのロナウドとドイツのハマンのユニフォームだった。「メダルはブラッター会長が首にかけてくれた。ユニフォームは最高のプレゼントだ。試合後、GKカーンを慰めたよ。『さあ、笑顔を見せて。君たちは素晴らしいチームだったよ』とね」とエピソードを明かした。
 さすがに1カ月以上にもわたる海外生活には疲れたようで、「家族の元に早く帰りたい。これから15日間は妻のジャンナと娘のフランチェスカ、ロマーナ、カロリーナのパパとしての仕事が待っているからね」と、家族サービスに精を出すことを誓っていた。
7月2日
「東京スポーツ」クラウディオ・ビッラ(イタリア代表公式カメラマン)の2002ワールドカップ総括
 日韓共催は、はっきり言えば失敗だった。私は両国で仕事をしたが多くの点で違いを感じた。たとえば競技場近くの表示一つとっても、日本は整然としているが、韓国は大雑把。(中略)日韓両国は「友好を深めアピールした」といっているが、統一感のない共催は、むしろ2ヶ国間の温度差を伝えるだけに終わった気がする。
 最も残念だったのは審判問題だ。その点で、間違いなく今回、W杯の価値は下がった。その審判問題に開催国である韓国の試合が多く関係していたのは残念な事だ。欧州各国が持つ韓国のイメージは確実に悪くなった。プレー内容も、一般的なほめ言葉である「スペクタクル」さに欠ける。応酬のクラブは韓国選手を欲しがらないだろう。(中略)私個人としては日本の単独共催の方が良かったと思う。いずれにしろ、次回06年ドイツ大会では、この悪いイメージを払拭し、落ちたW杯の価値を高める努力が必要になる。
7月1日
【ロイターが選ぶW杯のベスト・ワースト】7月1日(月)16時47分
[横浜 1日 ロイター] ロイター通信の記者が選んだ2002年ワールドカップ(W杯)の各部門ベスト、ワースト。
ベストチーム ブラジル
最優秀選手 ロナウド(ブラジル)
最優秀監督 フース・ヒディンク監督(韓国)
最優秀GK オリバー・カーン(ドイツ)
最優秀DF リオ・ファーディナンド(イングランド)
最優秀MF ロナウジーニョ(ブラジル)
最優秀FW ロナウド(ブラジル)
ベストゴール 韓国―ポルトガル、朴智星(パク・チソン)のゴール
ベストサポーター 韓国
ベストマッチ セネガル 3―3 ウルグアイ
最大の番狂わせ フランス 0―1 セネガル
最も運がいいチーム ドイツ
最も運が悪いチーム スペイン
最も惨めだった敗者 イタリア
ワーストファウル 韓国―ポルトガル、ジョアン・ピントの朴智星に対する反則
ワースト判定 スペイン―韓国、延長戦のフェルナンド・モリエンテスのゴールを無効としたガマル・ガンドゥール(エジプト)主審の判定
ワーストヘアカット ウミト・ダバラ(トルコ)
(ロイター)[7月1日16時47分更新]
皮肉か本気かが知りたいところ…