ツルニンジンと山菜、薬草の店 
 『つくしの』



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ツルニンジン酒の販売価格表
 天然ものツルニンジンを漬けてたお酒
   720ml・・・12000円
   900ml・・・15000円
  1800ml・・・30000円



ツルニンジンの蜂蜜漬け販売価格表
 天然ものツルニンジンの蜂蜜漬け

200ml・・・3600円
450ml・・・8500円
720ml・・・13600円

ツルニンジンの販売価格表
 天然ツルニンジン芋(生の状態です。)
  10年生前後のもの(100g)・・・3000円
  10〜20年生もの(100g)・・・4000円
  20〜30年生以上(100g)・・・5500円


ツルニンジン苗の販売価格表
 ツルニンジンの苗
  天然もの3〜5年生ぐらい(5本)・・・3600円
  当方にて播種/育苗した苗(5本)・・・3600円


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住所 広島市中区千田町1丁目14−2
        ツルニンジンと山菜の店『つくしの』

  • Tel&fax   082−243−0377
  • 問い合わせ時間  17:00〜21:00 (定休日水曜日)
  • 代表者 佐川 多恵子(九州大学農学部 昭和44年度卒業)

山野草・薬草をひたすらを食す!という ホームページを開設しております。こちらにも一度来てみてください。

ブログも書いてますので、こちらも見てください。

mixiにコニュニティー開設中!
  http://mixi.jp/view_community.pl?id=858080

山菜・お好み焼き『つくしの』

お好み焼きと居酒屋の「つくしの」です。広島にお出での節はぜひぜひお寄りください。クルマで来られても2号線からすぐです。広島駅からは路面電車で、紙屋町経由宇品行きで日赤病院前電停にて降りてください。所要時間は広島駅より25分ぐらいです。つくしのはそこから徒歩1分くらいです。日赤病院前電停より見えます。

     

営業時間 平日11時30分〜23時、
     土日祝11時30分〜22時。定休日は水曜日。
電話番号 (082)243ー0377(faxも同じ)



ツルニンジンとは

ツルニンジン(キキョウ科;別名ジイソブ、トド等。漢方薬としては四葉参(シヨウジン))天然のツルニンジンは韓国では高価で取引されていますが、日本では薬草、山草としてはあまり記載がありません。韓国ではすでに抗癌植物として認定されています。桔梗科の植物で傷を付けると白い液のようなものがでてきます。天然のものほど多いといということです。天然ものは稀少価値のあるものです。天然ものは栽培ものに比べサポニン含有量が多いということです。生長が非常に遅いので大人の親指位になるのに10年かかると言われています。


ツルニンジンの利用の仕方、薬草部位 : 全草(特に根)

茎葉:若い時はおひたし、油炒め、天ぷら 、乾かしてお茶として飲用。

根:乾かしてお茶として利用(水300ccに乾燥根5〜8gを入れ、水の量が1/3になるまで煎じて服用。)

焼酎漬け:採取したイモを丁寧に泥を落とし、1週間程乾かして35度のホワイトリカーに漬けます。漬けて3ヶ月ぐらいから飲め始めると良いかと思います。人によりますと、10日漬けたものから飲み始めて、新しい焼酎を次々何回も入れて10日単位で繰り返して飲むという方もいらっしゃいます。それでも、高血圧・低血圧の人がよくなったという実験例もあります。イモは漬けたまま出さずにそのまま何年もおいておいていいということです。

生のまま根を食べる:生のままかじっても良いし、切ってもいいし(韓国の人に聞くと刃物を入れないで、たたかないと駄目だということです。)味付けは、味噌・塩・マヨネーズ・キムチの素など、好みでなんでもいいと思います。
(注意事項 傷つけるとチチがでますが、それは決して洗い流さなくてそのまま食するということです。人によるとそのチチに薬効があると言われる方もあります。)
その他、スープ、油炒め等、みそ焼き。 もっともおいしいものは天ぷら。

 

苗の植え付け方法

買われた苗は、プランターに植えられる場合は、10cm間隔ぐらいで土は頭部が1cmぐらい隠れる程度に覆土して下さい。
用土は赤玉土、山砂、桐生砂など、排水の良いものを用います。腐葉土は1〜2割入れればいいと思います。沢山入れると夏に発酵して根を痛めますから。底には洗い軽石かなにかを2cmぐらい敷いてください。

畑に植えられる場合は、半日陰で土地が少々湿ったところが適当かと思います。土質は経験によるとマサツチのところもあれば粘土質のところもあり、泥のような場所にも生えていますので、一概に言えないと思います。逆に言えば、いかなる土質でも気に入れば彼らは元気に育つということです。

ただし、嫌地現象が激しいので、プランターで植えられた場合は植え替えのとき、必ず新しい用土を使用してください。

肥料は栽培する場合は、有機無農薬という事で鶏糞を使います。

私は秋に種を採取して、そのまますぐに播種するか、4月ぐらいまでに播きますが、すぐに春は発芽しますからそのころに液肥の千倍液を週に1度くらい与えます。何しろ、小さな種なので、胚乳もほとんどないに等しいので、肥料が必要だと思います。

(過去に私が栽培を試みた体験談)
私も今年はこの苗を畑に植えて栽培してみたいと思っています。昨年、『タキイ種苗』の種子を腐葉土と赤玉土の混合したものに播きましたが、5〜6本しか芽が出ず、しかも夏の暑さで途中で枯れてしまいました。それでも、今年の春芽が出るかもしれないと思ってそのままにしております。ツルニンジンの種は羽が付いたような形で胚乳の部分がとても小さいので、発芽が難しいのではないかと思います。昨年の秋、自分で自然のものを採取し保存しておきましたが、少し寒かと思ったのですが、いつまでも乾燥状態でおいておくと種子が死んでしまうのではないかと思い、2月11日思い切って播いてみました。
箱にびっしり厚播きしました。上に新聞紙を掛けて乾燥を防いでいます。また順次生育の様子を掲載したいと思います。
ツルニンジンの種子は熟すと果実の先が割れて風に吹かれて飛んでいくようです。ただし、割と親株の近くに落下することが多いのではないかと思います。その証拠にツルニンジンは3〜4m四方に固まって生育していることが多い気がします。私としては将来ツルニンジンの栽培は十分に可能で農薬散布などしなくても良く育つのではないかと期待しています。薬効・有効性を考えたとき栽培品としての将来性があると確信しています。私の無農薬有機栽培の畑でも栽培したいのですが、障害はイノシシが出るということです。荒らされたら一晩のうちに平地にするほどの力があるイノシシのことですから。
もっとこの植物の限りない有用性が世間の人たちに認識され利用されるようになれば、みんなもっと健康に暮らすことができると確信しております。また、今年一年春から秋までツルニンジンとの格闘が始まります。健康に十分に留意して頑張らなければと思います。それほど、値打ちのある植物なのですから……。 

 

自分で播種し、ツルニンジンの栽培を試みる

 

 

 

 

平成15年2月10日撮影。
昨年の秋、採取してあったツルニンジンの種の入った花の枯れたもの。中には羽が付いた長さ4mmぐらいの種子が無数に入っており、山では風が吹いて揺れるたびにどこかに飛んで行っていました。まだ、少し残っていそうなものとか、ボチボチ熟すだろうと思われる花を採取してきて、陰干しにしておきました。花の中心が3つに割れているのが確認できると思います。種子の量は2立方センチメートルくらい取れたのですが、中には完全に熟していないものもかなりありました。熟したものは、ゴマ粒くらいの大きさ胚乳が付いているのですぐに分かります。
上記したとおり2月11日に思い切って播種しました。2週間ほど新聞紙で覆い、上から水をかけました。1ヶ月ぐらいすると小さな双葉が確認できました。2か所にまいたのですが、1か所は少し日当たりのよいところ、もう1か所は北側であまり日のあたらないところに同量ずつまきました。

 

 

 

 

平成15年4月5日撮影。
双葉もかなり大きくなり、確実にこれらの芽はツルニンジンの芽だと確信しています。なぜなら昨年タキイ種苗より購入し、まいたときに発芽した芽と同じだからです。やはり、圧倒的に多数の種をまいたこともあり沢山芽がでています。なにしろ地面が白く見えるほど厚播きしたのですから。でも、良く見るとまだまだ発芽しかけの小さな芽も沢山確認できます。これは日当たりのよい方のツルニンジンです。日当たりの悪い方は5〜6本しか発芽しませんでした。やはり、日当たりがよい方がよいのでしょうかね。これからも、時期を追って発育の段階をご紹介していきたいと思います。まだ、肥料はやってません。何の肥料を与えようかと迷っていますが、やはり有機栽培ということで鶏糞かなにかを与えようと思っています。土は山より取ってきた土を使用しました。
後日ご紹介したいと思いますが、昨年播いたツルニンジンの苗が2〜3本発芽しているのを確認しています。葉は写真のものより大きいです。

 

 

 

 

平成15年4月5日撮影。
昨年採取したツルニンジンの芽生え。左が日当たりのよいところにあるもの。右が日当たりのあまりよくないところに置いてあったもの。これだけの差があります。今(4月26日現在)では日当たりの悪いところのものも、急に伸びてきて、ぐるぐるあたりに巻き付き始めています。たぶん、太陽の傾き加減で日がよくあたるようになったためだと思います。新情報として、今年のツルニンジンとの初めての出会いが、4月23日でした。まさか、こんなに早く見つかるとは思っていなかったのですが、他の草がまだ茂っていないこともあり、ツルニンジンのツルが2本、20cmほど伸びているのを発見しました。やったーと思いクルマから飛び降りていつもの専用のクワを取り出し、掘ってみたらなんと20年ものと思われる位の大物でした。また、今年も楽しいツルニンジン探しが始まったのですね。

 

 

 

 

平成15年4月27日撮影。
前回播種して芽生えたツルニンジンの写真。まだまだ肥料は与えてません。が、ぼちぼち鶏糞を与えてみようと思います。植え替えの予定は今のところないのでこのまま育てて行こうと思います。

 

 

 

平成15年7月26日撮影。
今年播種したツルニンジンの幼苗。肥料として鶏糞を少々施肥しました。かなりツルらしきものも出てきて、この時期(播種して半年ぐらい)に植え替えると良いという説もありますが、秋まで待とうと思っています。

 

 

 

 

平成15年7月26日撮影。
昨年タキイ種苗より購入したツルニンジンの苗。一袋で4〜5本しか育ちませんでした。やはり、植え替えは秋以降にしようとおもっています。山で採取したものと全く同じものだと思われます。秋に掘り採るのが楽しみです。

 

 

 

 

平成15年10月6日公開の山野草・薬草をひたすら食す!のHPに紹介しているツルニンジンの白花がとても珍しくこちらのHPにも掲載しました。

 

 

 

 

平成16年1月6日に播種したときの様子。写真左は播種したままで覆土していない状態。白くゴマのように見えるものが、ツルニンジンの種子です。沢山採れたので発芽率も良くないだろうと思いかなり厚播きしました。写真右は腐葉土を軽く覆土した状態。水やりや風等で移動しないように固定する意味で覆土しました。

 

 

 

 

 

 

平成16年5月3日撮影。写真上左は今年播種したツルニンジンを接写した写真。これはその中でも割と順調に生育したものを撮ってみました。厚播きしたので驚くほど密になりましたが、その中でも飛び抜けて大きく成長したものと依然として小さいままのものが混在しています。この違いは遺伝によるものかもしくは環境によるものか。残り2枚の写真は密生しては発芽している状況です。やはり思った通り厚播きし過ぎました。多分、この後立ち枯れなどの被害が出ることが予想されます。

 

 

 

 

 

平成16年6月28日撮影。写真上2枚は5月22日にやはり立ち枯れ始めたので植え替えてみました。写真した2枚は平成15年に播種したものです。かなりしっかりして来てツルも少し伸びています。

 

 

 

 

 

平成16年8月31日撮影。写真上左は今年播種して立ち枯れたので間引く形で残しておいたもの。従ってこれは植え替えはしていません。既に少しツルが伸びたようなものも見かけられます。写真上右は、山で採取して来たツルニンジンは赤玉土とバークを混ぜた土で保存しています。地上部は全部切り取るのですが、保管している状態でも新芽を出してきます。新芽を出さないものも元気で地下茎は生きています。写真下2枚は今年播種したもので葉が6枚くらいしか無いのに先にツボミを付けたものが1本だけありました。また、これが開花した状況を掲載したいと思います。私が思ったよりも早い時期に花を咲かせることが出来るようです。

 

 

 

 

 

 

平成16年8月31撮影。昨年山で偶然発見したシロバナルツニンジン(平成15年10月6日に開花したものを発見)が、今年も咲きました。だけど、昨年に比べ1ヶ月早く開花したことになります。このシロバナは豊平の母の所に置いているので採取場所と比較しても気温差はほとんどないと思います。今年の秋はオミナエシ、ワレモコウなど秋の花々も1ヶ月くらい早く開花しているような気がします。キノコに関しても山のあちこちに発茸しており前回も驚いたのですがかなりの量のキノコが今年は収穫できそうな状況です。このシロバナのツルニンジンの種子を播種して果たしてまたシロバナが咲くのか否か楽しみにしています。今の所私は2株保有しています。

平成19年秋に枯らしてしまいました。残念です。申し訳ありません。

栽培方法についてとてもよい最新情報が入りましたのでお知らせいたします。

○鉢植えは用土が疲弊しやすいために隔年の植替え(用土の更新)が必要で、管理の面で大変ですから地植えが良いでしょう。

○地植えの場合はホドイモの項で述べておいでのように高畝にすると排水が良くなり夏季の蒸れによる根(芋)の腐敗が防げます。コンクリートブロックやレンガで囲って高畝にする方法もあります。

また、既に実行しておいでと思いますが、自生地と同じように根の部分が半日陰になるよう7月〜9月の間は日覆いをします。これは芋の腐敗防止とともに、地温が開花前に高温になると花芽が開花に至らなかったり、また、結実しないこともあるからです。

○種子を播いて発芽後、双葉から本葉が開いたら移植をしますと、生育が早くなり成株になる本数が増えますので、この時期の移植は必須です。特に厚播きしたときには立ち枯れ病を防ぐためにも移植をお勧めします。注意したいのは、発芽した床と移植する床は別な場所(鉢)にすることです。同じ土では嫌地現象で健全な生育は望めなくなります。

○優良な個体の繁殖はメリクロンの方法は最高ですが、一般にはできないことですので6月初旬の茎挿しが有効です。挿し床は川砂を [米を研ぐ] ように [数回] 洗ったものを使用し、清潔な鉢に入れてから2節をつけて切った茎の下の節の葉を除き、しばらく水に漬けてから挿したら、鉢受け皿に腰水して半日陰に置けば2ヶ月あまりで発根します。川砂を洗うとき2回目あたりに野菜用洗剤を使うと一層清潔な用土になります。

(体験談)平成20年の新芽を挿し木してみましたが、残念ながら私は成功しませんでした。ですので、最近はイモの上の発芽する部分をちょっと大目に切り取って砂に挿します。いずれし、この部分は土があるし食べにくいので、お茶にするくらいしかないのですから。挿してみるとこれは意外によい結果が得られ、腐る事なく大抵次の年に発根して太い根(直径5〜6mm)のものが、運が良ければ2本とか出てきます。一番良いのは種から増やすのが数も取れるし数量も取れるし管理がとても楽です。ツルニンジンをみんなで栽培して、それをせっせと食して元気になろうではありませんか。

尚、当方山地にて無農薬有機栽培にて各種果樹栽培を試みております。(びわ・さくらんぼ・山桃・プラム・イチヂク・らっきょ・ブラックベリー・ブルーベリー等) 特に、イチヂクに関して(2〜3年後)出荷できる規模の栽培をしております。

山草茶及び乾燥させた山野草の販売
山草茶…100gで600円。下記の物のブレンドで焙じてあります。

数種類をブレンドして焙じたもの。山草茶の飲み方急須に山草茶(1回10g程度)を入れ、熱湯を注ぎ、2〜3分置くか、ゆっくりさめるまでおいて飲むと、薬効成分が十分出てきます。飲む量、時間に神経質になる必要はありませんが、1日に3〜5杯ぐらいが良いとのことです。または、5〜10分ほど煮て別の容器に保存しておく方法もあります。私は、ヤカンにごっそりいれて20〜30分煮て(弱火で沸騰しないようにすることが肝要)、人肌に冷めたら濾して茶葉を取り出します。毎日欠かさず根気よく続けることが肝要かと思います。

尚、茶葉はさめたら必ず出してください。そのままにしておくと薬効成分が再び茶葉の中に吸収されてしまいます。必ず冷蔵庫で保存してください。とても腐りやすいです。

単品で販売できるもの 100gで600円(焙じてありません)オオバコ、ドクダミ、ゲンノショウコ、ミゾソバ、ヒメジョオン、スギナ、ツルニンジンの茎葉、カキドウシナズナ(薬効;利尿、止血、弛緩性便秘、高血圧、動脈硬化、子宮収縮作用(妊婦は飲んではいけません)、血流促進)ヒメジョオン(薬効;糖尿病予防)カキドウシ(薬効;小児の疳とり。腎臓病や糖尿病 )

詳しい飲み方等はこちらのページを参照ください。上にも一般的な飲み方を書いていますので、参照してください。


キクイモについて

利用法  春の新芽を塩ひとつまみ入れて茹でて、おひたし・和え物・油炒め。生のまま天ぷら 晩秋に地下茎を堀採り、土をたわしで奇麗に落として、切った後、けして水に漬けないことです。これをサラダや甘酢漬けにする。また、生のまま輪切りにして天ぷらでもよい。

 

 

 

糖尿病にとてもよいとのことで私はこの植物に着目し、早速自分の畑で栽培するよう種芋を植えました。写真;8月29日撮影。
豊平をクルマで走っているときに、黄色い花を見つけ、もしかしてキクイモかと思い写真に収めました。後で、図鑑で調べるとやはりキクイモでした。私はキクイモにとても興味があり、中学校の頃より根を掘って食べてみたいと思っていました。学校ではイヌリンが多いと言うことだけ習いました。牧野植物図鑑によると地下茎の先端が肥大して塊茎となり食用とするがまずい。イヌリンを多量に含み果糖製造の原料にする目的のため、多数の品種が育成されているとありました。35年ぐらい前の発刊です。他の書物によるとやはり第2次世界大戦末期頃栽培が奨励されましたが定着しなかったとあります。今では野生化し全国に分布しています。

 

 

 

写真;11月21日撮影。
豊平で採取している様子ですが、8月29日の写真のものとは違う場所です。豊平のキクイモは長細い形をしていますが、もう一か所黒瀬という違う場所で採取したものは芋の形がいわゆる図鑑に載っているずんぐりむっくりしているかなり大型のものです。(直径4〜5cmぐらいが限界ですが)この大型の方は、豊平のキクイモと比べ味が悪く食べにくい感じを受けました。健康食品と思えば、旨味ばかりを追求せず、糖尿病によいのですから。皆さんも栽培されるか、もしくは野生化しているものを発見して晩秋まで待ち、採取されてはいかがでしょうか。8月29日の状態の芋は驚いたのですが、大きさが5mmぐらいでした。でも、晩秋には7cmくらいに成長しているのに驚きました。  

 

 

 

 

 

平成15年7月12日撮影。
早春に植えたキクイモがもうこんなに大きくなりました。本日(7月26日)畑に行ってみると、背丈がすでに2mくらいに成長しており、ぼちぼちつぼみを持つかのごとくに成長しています。茎の直径も大きいものでは3cmぐらいあるものもあります。肥料は鶏糞のみの単用です。消毒はもちろんいっさいしないのですが、下葉が黄色くなることもなくかなり密生しているのですが、すくすくと成長しています。一株で順調に行けば、5kgのイモが採れるとある本に書いてありました。

 

糖尿病に良く効くとのことで、秋にはイモの販売をしたいと期待しております。葉も天ぷらに使ったりしています(先の方だけ)。なんと有用な植物なのでしょうか。

キクイモの糖尿病に効くと言われている成分が水に流れやすいからだということです。そうしないと薬効は臨めないという厳しい記載の本もありました。今からキクイモに関して勉強して行きたいと思うのですが、今私が読んでみたい本は、『キクイモの驚くべき効能』(高橋玄朴著・いしずえ発行)なのですが、残念ながら市立図書館の蔵書の中にはないので買ってでも読みたいと思います。まだまだ勉強の余地のある植物です。 

キクイモの期待される効果
1.血液のインスリン濃度を下げる。
2.血液の中性脂肪・コレステロールなどの脂質の濃度を下げる。
3.便秘・肥満の解消によい(ビフィズス菌の増殖を助ける)
4.生活習慣病を予防・更年期障害改善が期待できる。
5.大腸ガンの特効食品としても脚光を浴びている(欧米では十数年前よりキクイモの研究が本格化しているということです。)

ポリフェノール・ビタミン・ミネラル・酵素も豊富に含まれている。イヌリンが主成分であり、これ自身が血糖をさげる作用があるとともに、一緒に食べたものの血糖値の上昇も抑えてくれる作用があるという。含まれているフラクトオリゴ糖がビフィズス菌の餌となっているらしい。一説によると1回量が50gで週に4〜5回が適当だという情報もありました。

 

つくしのでは電子レンジで料理し蒸すだけで味付けは何もせずに提供する予定です。せっかくのキクイモですから塩・砂糖などは使わないのが最良かと思っています。

 

知人にも糖尿病の人がいるのですが、とにかく一日量50gくらいをタワシでさっと洗い電子レンジで3〜4分加熱して週に4〜5回は食べるようにと、収穫したばかりのキクイモを託しましたが、はたして確実に守れるかどうか。自分のことは自分で管理をするという強い意志が決め手だと思います。なお、寝る前にはツルニンジンの焼酎漬けをおちょこ一杯飲むようにしてみてはと、手渡してはいるのですが。2か月後が楽しみです。血糖値が下がれば大成功。

 

 

 

 

 

 

写真 平成15年11月15日(土)撮影。
地上部はもう一か月前から枯れていましたが、なかなか堀りに行く時間がなくてのびのびになっていました。今日は全体量の20分の一くらいしか掘らなかったのですが、大きいものもまあまああったのですが、小さいもの(1cm未満)はそのまま畑に放置して来年の種芋においておくことにしました。キクイモは寒さに強いということでいまから来年の春3月まで必要に応じて掘り採ればよいとの情報を得ました。朗報です。私の畑は広島でも少々寒い台地に位置するので冬はとても寒く、土が凍ります。様子を見て全部掘り採って家の近くの畑に埋めておくのも一つの方法かと思っています。無農薬有機栽培でも立派に育つキクイモは私にとってもってこいの作物です。その他、ツルニンジン・ウド・アオミズなどの山菜を植えていますが、どれが適しているのかこれからが楽しみです。最近はじゃがいもなどを植えないので、イノシシの害もなく全く安全な雑草天国となっています。

 

でも、モギビワの花もついてますし、カキも2個収穫できました。イチジクはとてもできが悪く予想に反しててこずっています。

 

次に私が興味を持っているのは山野草・薬草をひたすら食すに掲載しているのですが、ホドイモの栽培です。これもかなり薬効・栄養豊富なものらしくすでにかなり研究されておりいろいろな情報がHPに掲載されています。もっと、勉強して来年はキクイモのように収穫できるよう、かなりの種芋を保存しております。これは味がよいところが気にいっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

平成17年2月5日。
2月3日に昨年春に播き厚播きし過ぎて立ち枯れ状態になり始めたので、慌てて畑に植えたツルニンジンを堀採りました。端から少しずつ掘って行き、根っこを探して行くのはとても楽しい作業でした。そのあと、石灰と赤玉土とバークを入れ、よく耕してしばらく寝かせるよていです。植つけは3月になってから行おうと思っています。今回、畑から堀採ったものは40本ぐらいです。また、平成15年、16年に植えたものと一緒に写真を撮ってみようと思います。

 

平成17年10月30日。
今年は松茸が大凶作で仕方なくツルニンジン採りに奔走しております。おかげで沢山の種子を採取することができそうです。簡単に芽はでるのですが、後の管理がいまいち難しく立ち枯れたりいつの間にか消えたりしてしまいます。多分忙しくて十分面倒が見てあげられないせいだと思っています。ご希望の方はご連絡ください。今年は人に分けられる程採取できていると確信しております。松茸のでない寂しい秋の副産物です。

ホドイモ

2年ぐらい前より興味を持ち山より種芋を持ち帰り栽培もしています。その時にはあまり詳しいことは分からなかったのですが、わかれば分かるほど、栽培すべきと思い、今年から栽培を本格的にしようと畑を作っているとことです。弱酸性がいいらしく、排水がよくあまり乾きすぎない状況で栽培するのがよいようです。

ウネの高さを高くしておくと、楽だと書いてありましたが、正にその通りだと思います。ウネ幅80cmで高さ30cmにする予定です。ホドイモのすごい所は、カルシウムが30倍、タンパク質が3倍、脂質が13倍、炭水化物が2倍、ビタミンEが含まれている。ということで、水分量はジャガイモの約60%と身が詰まった感じがするイモです。

栽培して2〜3年で採取できる。

久々の更新です。新しい繁殖方法として、ツルニンジンの芽の出る部分をちょっとおおめに切り取り、切り口を少々乾かして(1日くらい)から新しい土(赤玉土・まさ土)に埋めておきます。土を上に2cmほどかけて乾かさないようにします。上の写真は昨年の秋植えたものです。か細い新芽が伸びています。まだ今の所液肥を時々与えています。と、いうのもちゃんと発根しているかどうかが分からないので、あまり施肥しすぎないのが懸命かなという判断です。

昨年の秋、播種した苗です。秋という事はつまり取り播きしたということです。採取してすぐに播いた方が発芽率がいいような気がします。これくらいの数だと立ち枯れる事も無く成長すると思います。

2年前に播いたシロバナツルニンジンの苗です。今年花が咲けばよいと期待しています。はたして白い花を咲かせてくれるでしょうか。秋を楽しみにしています。

近況・・・今でも私と母は週に2日山にツルニンジンを取りに出かけております。あれから、母は膝を痛め、まったく歩けない状態になりましたが、2年目にしてやっと以前のように普通にあるけるようになりました。整形外科に3ヶ月入院したりもしたのですが、結局は病院で寝てごろごろして生活していたのがよくなかったような気がします。最終的に治ったのは、信じられないかもしれないですが、気功です。歩けなかった母が2階の病院まで這って上がりベットの上に横になり15分程気功の治療を受けた後、ベットの周りをあるくことが出来たのです。3回通い後は家でなるべく動くようにとリハビリ生活をしました。

こういう老人の病気に関して心のケアもとても大事だと思います。歩けると言う自信をもたせること、褒めていい気持ちにさせること、こちらの方もかならず歩かせるんだという強い意志と思いやりが母を歩くようにさせたのだと思います。山に行ってツルニンジン・山菜などを採りそれが私の商売のプラスになり自分もその手伝いをしているのだと満足感がとてもうれしいようです。

私も今年で60歳です。いつまでこうして母と山に行けるのかと思う事もありますが、山に行くのはまずまず楽しいことです。